
kyo ten
コンサルタントの必要性
12/6の日経。企業がコンサルタントに依存してしまう記事があった。
縦割りが当たり前の企業にとって部門間連携の仕事を自力でしようとしても難しい。それは自部門の成果を優先にするためだろう。縦割りは生産性は高まる。しかし縦割りで解決する課題は無くなってきている。なぜなら高度成長期に作った組織が、変化のスピードの速い現代に合致していないからである。
一方でコンサルタントは戦略立案、ビジネス実行支援、業務のアウトソーシングを受注するために動く。当然、営利会社だから仕方が無い。悲しいことだが、そこには人材育成の言葉がない。コンサルタントは臨時支援とすれば、人材育成にも力を入れるべきでは無いだろうか?
当社は人材育成が中心。サイトをご覧ください。
仕事の支援所